廃食用油

  • 明石未来E&S
  • at 2009/10/15 20:05:45

 昨年度提案があって始まったようです。回収の拠点を何処にするかで議論されていました。市民センタ−、コミセン、コープなどが決まっているようです。ある方が廃油にするのではなくてみんな食べるべきだとの意見を述べられていました。しかし多くの方々は廃油にすることには抵抗感は無いようでした。

 何故この時期に、何故食用油を集めるという策を決めたのかどうも理解できません。明石市ではごみ問題で取り組まなくてはならない大きな仕事が沢山あるのに、疑問に思います。
昨年廃食用油についてアンケートを取った事がありました。その結果は、使い切るといった人は10%台、買ってきた食用油の20%以上捨てるという人が90%、中でも80%以上捨てるという人が30%もいて、びっくりしました。周りの人に聞くと、使い切るといった人は極少数でした。このアンケート結果は残念ながら日本人の平均的意識だろうと思いました。

 食用油はその大半をアメリカで地下水を使って作った大豆を多量の燃料を使って船で運んできた代物です。揚げ物にして油にいろが付いたとか臭いが付いてるからと言って簡単に捨ててしまっています。国民はこの大きな無駄に気がついていないのでしょうか。少し勿体ないと思っても大した問題ではないと考えているのでしょうね。

行政は廃食用油を使ってバスの燃料に使い、環境に大いに貢献していますとPRしているようですが、どうして捨てないで使い切るようにPRしないのでしょうか。
このような生活を当然と受け止め、その施策を当然とし誰も咎めないことに危機感を感じます。


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