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よ〜く観察すると、マークが2つ付いている。
何だ?
花園小学校区ごみ減量推進員さんがブログに書いておられるように、今、手元にある白色トレーを見てみると、確かに次のふたつのマークがついています。

このように、現在、プラスチック製の容器についているマークには2種類あります。
ひとつは、三角形の矢印で囲まれた1番から7番のマークです。
これらの数字は「SPIコード」と言って、プラスチック廃棄物の効率的な分別を行うため、米国プラスチック産業協会が1989年に制定した原料樹脂の材質を区分するためのコードです。ちなみに、
「1」は、ポリエチレンテレフタレートで、ペット・ボトルなどに付いています。
「2」は、ポリバケツやフィルムケースなどに使われている高密度ポリエチレンを表しています。
「3」は、ポリ塩化ビニルで、ビニール・ホースなどがこれにあたります。
「4」は、低密度ポリエチレンで、スーパーの半透明の小袋など、比較的柔らかいものに使われています。
「5」は、ポリプロピレンで、弁当箱やストローなどに多く使われています。
「6」は、ポリスチレンで、食品のトレーや「発砲スチロール」などの材料です。
「7」は、1から6以外の材料か、それらが混ざったものに付けられています。
プラスチックの見分け方については、詳しくは産業技術総合研究所のホームページをご覧ください。
もうひとつは、「識別マーク」と呼ばれているマークです。
日本においても、かつて日本プラスチック工業連盟が、前述の「SPIコード」の使用を推奨していましたが、容器包装リサイクル法の制定後は、資源有効利用促進法により識別表示が義務化されました。
その際、「識別マーク」として、飲料・酒・しょうゆ用ペットボトルには、「SPIコード」と同じ三角マークの1番を、その他のプラスチック製容器包装には新たに制定した四角のプラマークを使用することとされ、プラスチックの種類を表すPEやPPなどの略号を付け加えることを推奨しています。
現在では、SPIコードと識別マークを併記することは、消費者が混乱する可能性があるため、望ましくないとされておりますが、まだ併記されているものもあるようです。
詳しくは、経済産業省のホームページをご覧ください。
プラスチック製品にはいろいろなマークがついていますが、ごみを分別する場合に、ぜひ覚えていただきたいのは次の2点です。
・飲料・酒・しょうゆ用ペットボトルには三角マークの1番がついています。
三角マークの1番がついているペットボトルは、飲料用、食品用のびん、缶といっしよに資源ごみとしてお出しください。
(2〜7番は燃やせるごみに)
・ポリエチレンテレフタレート(PET・ペット)製の容器でも食用油やソースのボトルには、三角マークの1番がついておらず、四角のプラマークがついています。
四角のプラマークがついているプラスチック容器は燃やせるごみにお出しください。
(ただし、大蔵谷清水自治会地区では、モデル事業としてプラ製容器包装としてお出しください。)
以上、少しややこしいのですが、必ず守っていただきたいと思います。
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コメント
そうなんですか?
三角や四角があるなあとは思っていたのですが。
もっと気をつけて見てみます。