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<<その他>>広報紙に見る「ごみ」の歴史(2)
昭和30年代前半の広報紙を見ると、「蚊とハエのいない町をつくろう」という記事が目に付きます。たとえば、昭和32年6月25日発行の市政だより第1面には、「健康で明るい明石へ・蚊とハエはもうごめんだ」という記事が掲載されています。
市政だより第22号(昭和32年6月25日発行)(PDFファイル・200KB)
その記事の中で、「ごみ」について、
・ごみはごみ箱に入れましょう。
・ごみ箱には完全なフタをしましょう。
・捨てごみはやめましょう。
・ごみの量をへらしましょう。
・ごみ箱にはコールタールを塗りましょう。
という呼びかけをしていますが、これもすべて、健康で明るい明石をつくるために、蚊とハエのいない町にしようという取り組みの一部です。
また、当時の「ごみ」に関する法律、「清掃法(昭和29年4月施行)」も、「市街地における地域住民の居住環境の清潔を保持することによって、公衆衛生の向上を図ることを目的」にしていたようです。
こうしたことから、当時の「ごみ問題」は、「公衆衛生の問題」であったことがわかります。
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