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<<その他>>広報紙に見る「ごみ」の歴史(3)
昭和30年代前半において「公衆衛生の問題」であった「ごみ問題」は、高度経済成長の進展とともに、年々増え続けるごみの量が大きな問題になってきました。たとえば、昭和37年2月の市政だより第2面には、
「昭和30年からの1日当り処理されたごみの量を調べてみますと、30年が17トン、31年が24トン、32年が26トンとしりあがりの排出量をしめし、33年からは急激にふえて、37年の現在まで平均40トンのごみが毎日のように排出されています。」という記述があります。
市政だより第58号(昭和37年2月号)(PDFファイル・229KB)
また、昭和38年7月の市政だより第1面の記事からは、1日あたりのごみ処理量が45.8トンと、さらに増加していることがわかります。
(ちなみに、平成16年度の1日あたりのごみ排出量は358トンです。)
市政だより第64号(昭和38年7月号)(PDFファイル・214KB)
一方、この時代は、ごみ収集においては、まだ、人力による「肩びき車」での収集が主力であり、ごみ処理においては、昭和13年に造られた焼却場を使用しているという状況のようでした。
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