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<<その他>>広報紙に見る「ごみ」の歴史(5)

 昭和40年代に入ると、ごみの収集方法も大きく変わっていきました。

 それまでは、家の前などに設置された木製やコンクリート製のごみ箱から直接ごみを収集していましたが、このころからふた付きのポリバケツによる収集が始まったようです。
(木製やコンクリート製のごみ箱といっても若い方には想像しにくいかもしれません。市政だより第12号(昭和31年6月20日発行)の第2面に写真の掲載がありますので、ご参照ください。)

 市政だより第12号市政だより第12号(昭和31年6月20日発行)(PDFファイル・212KB)

 

 ふた付きのポリバケツは、昭和32年に発明され、昭和39年に開催予定の東京オリンピックにあわせて、「オリンピックをきれいな東京で」というキャッチコピーで売り出され、
従来の設置型のごみ箱に比べ、衛生面や美観に優れ、交通のじゃまにならないということで急速に普及したようです。

 明石市でも、コンクリート製のごみ箱を買い上げるなどポリバケツによる収集を進めていきました。

 市政だより第91号(昭和41年9月発行)の第1面によると、不用になったコンクリート製のごみ箱は海に沈められ、漁礁として再利用されていたようです。
 市政だより第91号(昭和41年9月発行)(PDFファイル・194KB)
市政だより第91号
 

 また、収集の効率化を図るため、ポリ袋によるごみの排出についても啓発していったようです。

 収集日についても、町内会と相談しながら、週2回の定日収集地域を増やす努力を続けました。

 昭和42年11月に発行された市政だよりの号外を読むと、当時のごみに関する状況がよくわかります。
 市政だより号外市政だより号外(昭和42年11月発行)(PDFファイル・428KB)


 
 
Posted by ごみ対策課 2005.11.18 17:50:26 |
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