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<<その他>>広報紙に見る「ごみ」の歴史(7)
昭和47年6月5日から16日まで、スウェーデンのストックホルムにおいて、環境問題についての最初の世界的会議である「国連人間環境会議」が開催されました。114か国が参加した同会議では、「かけがえのない地球」をテーマに様々な議論が行われました。
開発が環境汚染や自然破壊を引き起こすことを強調する先進国と、未開発・貧困などが最も重要な人間環境の問題であると主張する開発途上国との対立もありましたが、会議の結果、「人間環境宣言」が採択されました。
その内容は、前文7項目、原則25項目に及び、人間環境が福祉、基本的人権ひいては、生存権そのものの享受のために不可欠であると規定し、各国政府と国民に対し、人類とその子孫のため、人間環境の保全と改善を目指して、共通の努力をすることを要請しています。
また、日本などの提案により6月5日を世界環境の日とすることが議決されました。
こうした動きは、明石市の機構改革にも現れています。
明石市では、昭和48年4月11日付けで、「環境を守る行政の整備・充実を図る」目的で、
○新たに下水道部を設ける。
○衛生部を環境部に改め、部に環境保全課、公害対策課を新たに設け、
衛生課、清掃第1課、清掃第2課をそれぞれ環境衛生課、環境第1課、環境第2課
に名称変更する。
○近く制定する予定の環境保全条例の調整機能を果たす係(調整第2係)を企画課に
置く。
などの機構改革を行いました。
市政だより第180号(昭和48年5月1日付)
こうして、明石市でも、市政だより第182号(昭和48年6月1日付)1、2面の「みんなの願い・かけがえのない「明石」・ゆたかな生活環境をもとめて」という特集からも分かるように、環境保全の維持、促進を最優先課題として、様々な取り組みを進めていきました。
市政だより第182号(昭和48年6月1日付)
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