ごみの分別

「ボンベキケン」 その後に。

  • 明石市環境部
  • at 2010/12/07 17:32:42

こんにちは。環境第2課です。今回も火事のお話を。

やはり、燃やせないごみの日になると、私たちも「火事がおこったらどうしよう…もうやだ~(悲しい顔)」なんて、憂鬱になるものです。

…ちなみに、火事が起こった後の始末というのがかなりキツいんです。

 

数年前の写真…だけど、涙がでちゃう。だって大変だったんだもん。燃えているごみを排出し、消火活動を行って、もう一回ごみを積んで、あたりを掃除して、消火器の粉が散っているので水で地面を流して…。

ただし、憂鬱になってばかりじゃいけません。ボンベだってライターだって、ごみ置場に出ていたら、収集しない、というわけにはいきません。やっぱり出てたら収集します。

「出す方にだけいろいろ注文して~。結局エイヤって積んじゃうの?」

って思った方。大きな誤解です。結構用心深く積んでます。

「結局同じ車で積んじゃうんだ。せっかくボンベだけ分けて置いても意味ないやんふっ

と思った方。半分だけ正解です。分けることに意味があるのです。

水曜日、私たち職員は、収集車に大きな袋を積んで出発します。「ボンベキケン」と書いてあるごみは、この袋に入ります。この袋は、圧縮しないように収集車の投入口に積んで帰ってくるのです。

「ただいま~」クリーンセンターに帰ってきました。荷箱の後ろなら圧縮がかかりません。

 

収集車とは別に、ピット横の専用カゴに集めます。

 

どんどんボンベが集まっています。穴を開けてもらっているものも多いのですが、実は結構、ガスの臭いがしています[FA0D]

最終的に、クリーンセンターの人に穴が空いているか、再度チェックをしてもらって、処分を行うことになっています。これらの工程が不十分だと、どこかで火事が起こる可能性がウナギのぼり右斜め上にあがります。

また、残念ながら、明石市民約30万人の全員が、100%ごみ出しルールを守っていただいているわけではありません涙他のごみと混ぜてボンベが出されてることも、少なくありません。

私たちも注意深くごみ袋を見て横目、穴を開けたり、分けて積んだりするようにはしていますが、「隠れボンベ」だけに、見つけることは容易ではありません。当然、火事の可能性はゼロにはなりません。

そこで、イザという時に備え、訓練も実施しています。

 

火事の可能性はゼロにはなりません。だけど、火事の可能性をゼロに近づける、火事が起きても被害を最小限に食い止めることはできるはずです。守るのが難しいルールではありません。私たちも、市民のみなさんも、お互いに火事の防止のため、頑張っていきましょう!


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