こんにちは。環境第2課です。今回も火事のお話を。
やはり、燃やせないごみの日になると、私たちも「火事がおこったらどうしよう…
」なんて、憂鬱になるものです。
…ちなみに、火事が起こった後の始末というのがかなりキツいんです。
数年前の写真…だけど、涙がでちゃう。だって大変だったんだもん。燃えているごみを排出し、消火活動を行って、もう一回ごみを積んで、あたりを掃除して、消火器の粉が散っているので水で地面を流して…。
ただし、憂鬱になってばかりじゃいけません。ボンベだってライターだって、ごみ置場に出ていたら、収集しない、というわけにはいきません。やっぱり出てたら収集します。
「出す方にだけいろいろ注文して~。結局エイヤって積んじゃうの?」
って思った方。大きな誤解です。結構用心深く積んでます。
「結局同じ車で積んじゃうんだ。せっかくボンベだけ分けて置いても意味ないやん
」
と思った方。半分だけ正解です。分けることに意味があるのです。
水曜日、私たち職員は、収集車に大きな袋を積んで出発します。「ボンベキケン」と書いてあるごみは、この袋に入ります。この袋は、圧縮しないように収集車の投入口に積んで帰ってくるのです。
「ただいま~」クリーンセンターに帰ってきました。荷箱の後ろなら圧縮がかかりません。
収集車とは別に、ピット横の専用カゴに集めます。
どんどんボンベが集まっています。穴を開けてもらっているものも多いのですが、実は結構、ガスの臭いがしています[FA0D]
最終的に、クリーンセンターの人に穴が空いているか、再度チェックをしてもらって、処分を行うことになっています。これらの工程が不十分だと、どこかで火事が起こる可能性がウナギのぼり
にあがります。
また、残念ながら、明石市民約30万人の全員が、100%ごみ出しルールを守っていただいているわけではありません
他のごみと混ぜてボンベが出されてることも、少なくありません。
私たちも注意深くごみ袋を見て
、穴を開けたり、分けて積んだりするようにはしていますが、「隠れボンベ」だけに、見つけることは容易ではありません。当然、火事の可能性はゼロにはなりません。
そこで、イザという時に備え、消火訓練も実施しています。
火事の可能性はゼロにはなりません。だけど、火事の可能性をゼロに近づける、火事が起きても被害を最小限に食い止めることは、できるはずです。守るのが難しいルールではありません。私たちも、市民のみなさんも、お互いに火事の防止のため、頑張っていきましょう!
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